~結婚相談所に入会してすぐに退会した話21~
瀕死ダメージを負いつつプロフィール用写真の撮影を終えたまのり。
▼前回のお話はこちら
遂に婚活スタートの時がやってきたのだが…!?
婚活は新型コロナウイルスの始まりと共に
いよいよ婚活スタートだが、既に燃え尽きぎみ
ドタバタしてしまったプロフィール用写真の撮影が終わり、ようやく結婚相談所での婚活を始める時がやってきました。
しかしこの時、私はすでに燃え尽きぎみでした。
結婚相談所に入会した時は、多少なりともやる気がでていたはずなのに…。必要書類の提出に手間取り入会から1か月の時間が空いたことによって、その少ないやる気が消沈ぎみでした。
その時、私は考えました。
いや、でもお金を払って結婚相談所に入会したんだから活動しなくては。
やらなくちゃ、婚活。
「会費を払っている」
この事実が、やる気の消沈傾向にあった拗らせアラサー女の重い腰を上げる原動力となりました。いやぁ、本当にお金払ってて良かった。
会員データベースにアクセスし、まずは男性会員の情報を眺め始めます。
こうして遂に婚活をスタートすることができたのでした。
仲人さんもプロフィール写真を褒めてくれた
因みに、自分の不細工さに絶望したプロフィール写真ですが、仲人さんからも「写真綺麗に撮れていましたね!服装もばっちりです!」とお褒めの言葉を頂けました。誰でも褒めてくれるのかもしれませんが、やっぱり褒めてもらえると自己肯定感が上がります。嬉しいですね。
「服装がばっちり」という言葉があったので、本人はともかく、服装は婚活ファッションとして合格だとというメッセージだったのかもしれません。それでも、1か月掛けて選んだ洋服が合格ラインに立てていたのなら労力も報われたというものです。嬉しいですね。
この時同時に始まろうとしていたコロナショック
遂にスタートしたアラサー女の婚活。
しかしこれと時を同じくした頃、得体の知れない黒い影が世界各地でその勢力を拡大し始めていました。
それが…
新型コロナウルスのパンデミック。
私が婚活を始めたのは、2019年の1月から2月頃。
ちょうどこの頃、中国武漢で発生し、世界各地に感染拡大をしつつあった新型コロナウイルスが、日本にもその影響力を及ぼし始めていたのでした。
つづく
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