～結婚相談所に入会してすぐに退会した話24～
プロフィール写真の大切さを痛感したまのり。
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ダメージを受けたけれど、結婚相談所での婚活は続く。
自分の中で分かり始めたこと
既にやる気を失い始める婚活
男性のプロフィール写真に衝撃を受け、自分のプロフィール写真に落ち込み、結婚相談所での活動を始めたばかりではありましたが、私のHPは順調に削られていました。婚活に対するやる気もどんどん失っていきます。
そんな中、自分の中で分かってきたこともありました。
条件で結婚相手を見つけるのは難しい？
私は、アラサーとなったそれまでの人生において「理想のタイプ」というのを真剣に考えたことがありませんでした。元々、結婚願望が強くなかったことも、その機会がなかった要因かもしれません。
結婚相談所での活動を始めた当初もそうです。相手へ希望する条件はなんとなく決めたものの、「結婚したい相手の理想像」を深くは考えていませんでした。
しかし、結婚相談所での活動を始め、「結婚」に対して真剣に向き合うようになったことで、自分が男性に何を求めているのか、少しずつ分かってきたのです。
フィーリングを大切にしてしまう
婚活を進めるうちに、自分の中でなんとなく駄目だと感じてしまう男性と、なんとなく好きだと感じる男性がいることに気が付きました。フィーリングというやつですね。
更に私は、「結婚相手の理想像」を持っていない代わりに、このフィーリングを大切にしているのだということが分かってきました。
結婚相手に希望する条件を定め、それに当てはまる人を探し結婚するのが結婚相談所のスタイルです。
「希望した条件以外に関しては、気になる点があっても目をつぶること」。これが結婚相談所で成婚退会するための近道だとも言われています。反対に、私のようにフィーリングを大切にする会員は、ピンとくる結婚相手を探し求め何年も何年も婚活を続ける…。そんな話もよく言われています。（私によるYoutube 婚活チャンネル調べによる）
しかし、私は思ってしまったのでした。
条件だけを重視して、ストイックに結婚まで辿り着けている人たちって凄すぎるのではないか。
そんな考えが頭をよぎり、結婚相談所での活動を続けていくことに不安がつのってゆきました。
つづく
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