結婚相談所を退会したアラサー女が進む道【結婚相談所の体験談42】

結婚する心の準備ができていないことに気が付いた。
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それなら、今優先すべきこととは…?

 

結婚相談所に入会してすぐに退会した話42

結婚相談所の体験談53
結婚相談所の体験談54

一人相撲の末に気が付いたこと

結婚相談所に入会して、一人の男性とも会わずに退会して、「結婚したくない」という自分の気持ちに気が付く。そんなアホみたいな一人相撲をした私。無駄になったのはお金だけのような気もしなくはないです。

しかし、「結婚したくない」といっても、それは「今すぐ結婚に踏み切ることができない」という話で、いずれは人生を共に歩むパートナーを持ちたいという気持ちはありました。結婚適齢期の年齢となり、人生に虚しさを抱え「結婚」に明るい未来を見出してみましたが、私にとって「結婚」はまだ少し先の出来事のようです。

こうして、一人のアラサー女は結婚相談所という結婚の最前線から退いていったのでした。

まさに今が結婚適齢期。これ以上遅くなると、年齢的にどんどん結婚のチャンスを掴む可能性が遠のいていくのだろう。そんなことも理解していました。しかし、私は結婚相談所から、そして結婚から距離を置く道を選びました。

なぜなら、この負け戦を通じて、今の自分がやるべきことが見えてきたためです。

婚活ではなく恋活をしよう

私は気が付きました。

今の私がやるべきこと。
それは婚活ではなく、恋活なのだということに!!!

 

結婚に踏み切る勇気が持てないのであれば、その勇気を持つ練習を重ねるしかない。

つまり、恋愛経験を重ねるしかない。

なぜなら、恋愛こじらせ女である自分には恋愛経験が不足しすぎているのだから

  

こうして恋活を優先させることを決めた私は、次の戦場へと向かうことを決めました。
マッチングアプリに婚活パーティ、はたまた社会人サークルなど。恋活を始めるための選択肢はたくさんあります。

日常生活を普通に生きていても出会いの機会など皆無である私にとって、自らの足で動き出さなければ恋活も始まりません。恋活で経験値を積み、いずれはその先にある結婚へと進んでいきたい気持ちが少しでもあるのであれば、前に進み続けるしかないのです。止まってしまえば、結婚という未来が自分の身に起こり得ないのが容易に想像できます。

あれ?自分で言ってて悲しくなってきたな??

  

30歳を目前にした年齢から恋活を始めたところで、行きつく先がどこになるのかは正直全く分かりませんでした。婚期を逃して行き遅れ独身になる確率も普通にあります。

くーちゃん
くーちゃん

そっちの確率の方が高いかもね


もしかすると、その内また結婚相談所に出戻りしているかもしれないけど、今の私にできることは、結婚相談所を退会し、恋活を始めることなのでした。

もし結婚相談所に出戻りしたら、それはそれで面白いのでまた漫画を描きたいです。

 

長くなりましたが、これにて『結婚相談所に入会してすぐに退会した話』終わりです。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました!!

 

 

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