男性とは、彼女のことを殴る生き物だと思っていた【男性不信だった話1】

まのりは、かつて男性不信でありました。

くーちゃん
くーちゃん

唐突やな 

まのり
まのり

エヘヘ…

 

男性不信って言われても、どういうことなのか分からない方もいるかと思います。
簡単に言うと「男性がとっても苦手」でした。めちゃくちゃ簡単ですね。

まのりは、男性不信だったのは確かなのですが、かなり偏見チックな考えも持ってしまった残念男性不信者でした。(なんだそれ)

どんな感じだったのかは、漫画でどうぞ^^

 
漫画はなるべく面白く描いていきたいのですが、テーマがテーマなのでどうしても重苦しい展開がでてきてしまいます…。面白くできそうなところは面白くしていきたいです!ハイ! 

 

男性不信だった話 その1

男性不信だった話1-1

思考回路がめちゃくちゃ歪んでいる…。

なぜこんな人間ができあがったんだろう???

男性不信だった話1-2

付き合ったら殴られると思っていた

高校生の頃でした。
男性とは、ひとたび彼氏彼女の関係になった暁には、お付き合いをしている女性のことを殴る生き物だと思っていました。

そんなアホな…!!!!!!!

というツッコミが全力で聞こえてきそうです。
安心して下さい。そのツッコミ、届いていますよ!!(とにかく明るい〇村風)

  

少し言い訳をすると、これがなかなか不思議な感覚でして…。頭の中ではそれが異常なことだと分かっているのです。それなのに、ふとした瞬間、例えば付き合っている男女が視界に入った時、このアイディアがふわーーーっと頭の中に浮かんできて、「Aくんと付き合っているってことは、Bさんは殴られているんだな」と、自然に納得してしまう自分がいました。
まるで数学の方程式を解いただけのような、ただただ事実を確認しているような感覚です。(因みに私は方程式なんて何年も見ていないので、もう絶対解けません。)

人見知りの発動で思考が歪んでいった?

時を更に遡り、小学生の頃はどうだったのかというと…男性に対して特別偏見を持っておらず、むしろ一緒に遊びまわっているタイプの女児でした。

しかし、中学生になると、私は唐突にものすごい人見知りを発動しました。人と関わるのがとにかく恥ずかしくなってしまって、ひたすら目立たないように行動したくなりました。

そんな時、敏感に意識するようになったものの一つが、男性でした。お調子者なクラスの男子の笑い声、誰かをいじっている声、ふざけた声、ニヤニヤしている目線。
目線なんて、実際はどこに向いているのか分からない。声だって、自分たちの輪で楽しんでいるだけかもしれない。

それでも、その全てが自分に向けられているのではないかと考えてしまうことが増えてきました。男子生徒から笑いの対象にされるのが何より怖かったので、男子生徒をなるべく避けるように行動し始め、一切関わらなくなりました。すると、小学生の時にはたくさんいた男友達は一人もいなくなってしまいました…

まのり
まのり

超余談だけど、男友達に関して言うと
アラサーになった現在でも一人もいない!!!

 

つづく…。

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