きっかけは社畜化?男性への苦手意識を乗り越えた時【男性不信だった話8】

自己肯定感が低いから、自分に向けられる好意の得体が知れず「嫌だ」と感じてしまう。
とにかく自己フィルターの掛かった目線でしか男性を見てこれなかった。

しかし、社会人になると変化が起こることに…?

  

男性不信だった話 その8

男性不信だった話8-1

大学時代は女性に囲まれた学生生活を送っていたけど、就職すると環境も一変。個性豊かで癖のある男性社員たちと一緒に仕事をすることになった。

でも、社会人になってマナーも仕事も、色々なことを新しく覚える必要があったため、性別について気にしている余裕はあまりなかった。性別以前に、「先輩に質問をする」ことや、「作成した書類の許可上長許可をもらう」ことの方が目の前の課題だった。

男性不信だった話8-2

ドキドキの新入社員生活も終わり、社会人生活にも慣れてきたころ、ついに自分から男性と関わりを持つ機会を作りにいくようになった。
当時流行していた街コンに、彼氏いない歴=年齢の頼もしき友人たちと一緒に参加してみたりした。

気づけばいつの間にか、今まで男性に対して抱いていた「怖い」や「苦手」といったマイナスイメージを意識しなくなっていた。

「男性と関わっても別になんともないんだ」

そんな風に思えるようになっていた。

 

  

  

つづく…。

▼ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ応援クリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
タイトルとURLをコピーしました