【マッチングアプリ】使い始めた当初に感じた抵抗感の正体


前回、マッチングアプリを使い始めた最初の頃のお話を描きました。
マッチングアプリを使っていると苦しさに襲われてしまうという話をしました。

▼前回の漫画はこちらから▼

今回は、その抵抗感や罪悪感の正体って一体なんなのだろうと少し考えてみました。

罪悪感の正体

マッチングアプリを使うのは辛かった

マッチングアプリを使い始めた当初は、アプリを使うとスマホを投げ出したくなる衝動に駆られました。というのも、使っていると得体の知れない嫌な気持ちに襲わてしまうのが原因でした。

マッチングアプリを使っている自分に嫌悪感があるのか、こんなにたくさん異性の顔写真を見ることに嫌悪感を感じているのか。はたまた異性のリアルな願望や、求めている女性像が可視化されていることで嫌悪感を感じているのか…。

くーちゃん
くーちゃん

嫌悪感しか選択肢ないんかい!

嫌悪感と書きましたが、罪悪感とも言えるような、なんとも形容しがたい気持ちです。とにかく、マッチングアプリを使うことに対し、負の感情を抱いてしまったんですね。

なぜこんな気持ちになるのか。
いろいろ考えてみた結果、私なりにこの罪悪感の正体を突き止めました。

罪悪感の正体は?

結論を言うと、私は自分が異性から「なし」と判断されることに対してストレスを感じ、スマホを投げ出したくなる衝動に駆られていました。

マッチングアプリを始めた当初は、実際に誰かとマッチングをしたわけでも、メッセージを交わしたわけでもなく、ただどんな異性が登録しているのか眺めているだけした。しかし、持ち前の無駄に豊かな想像力で、負のイメージを膨らませてしまいました。

罪悪感というか、結局独りで想像力豊かにストレス感じていただけだったんですね…。

しかし現在、私はこの負のイメージを乗り越え、マッチングアプリを人並みには利用できるようになっています。

まのり
まのり

まぁ、これ以外にも色々な課題を乗り越えた末に
人並みに使えるところまで来ました…

自分がある程度マッチングアプリを使えるようになった現在から見ると、自分に合う容姿や趣味、条件の人を取捨選択するのって、マッチングアプリ界における当たり前の事なんですよね。これを怖がっていたら、それはただのマッチングアプリに向いていない人です。
この当たり前に慣れるのは、拗らせ女である私にとってはけっこう大変な作業でした。

くーちゃん
くーちゃん

 ・・・・・ 

はい、作業でした

またどこかで、マッチングアプリの嫌悪感を乗り越えたお話は描きたいです!

 

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