こじらせアラサー女が抱える悩みとその打開策【結婚相談所の体験談4】

~結婚相談所に入会してすぐに退会した話4~

▼前回のお話はこちら

「彼氏ができれば良いと思って結婚相談所にやってきた」

それってどういうこと?

 

こじらせアラサー女が抱えていた悩みと、その打開策

結婚相談所に来た理由

私が抱えていた問題

仲人さんに、

「すぐに結婚したいわけではない」

「彼氏ができたら良いと思っている」

そんな私の気持ちを正直に話しました。

結婚相談所にカウンセリングを受けに来ている身分で
びっくり発言をしているように聞こえるかもしれません。

しかし、こんな発言が飛び出た背景には、
私が抱えていたある悩みがありました。

その悩みとは、

「自分が本当に結婚したいと思っているのかよく分からない」

ということでした。

彼氏すら欲しいのかよく分からない

結婚以前に

私は、自分が彼氏を欲しいと思っているのかさえ
よく分かりませんでした。

今まで、独り身であることに寂しさを感じたこともあまりなく、

一人の時間を存分に楽しんで生きてきてしまいました。

まのり
まのり

独り身をエンジョイしてきた期間が長すぎた…

更に言うと、

私には誰かに恋愛感情を抱くことが全くなかった時期が長くあります。

これってアセクシャルなのかも??

と思うこともあったくらいです。

恋愛経験に乏しいのに結婚するって?

私はアラサーになるまで

彼氏ができたこともほとんどありませんでした。

いくら年齢的に結婚が視野に入ってきたといっても、

誰かと付き合うという経験がすっぽり不足したまま

結婚という
交際の上位互換ステージへ進むことに不安がありました。

結婚への覚悟が持てない状況だったのかもしれません。

行動すれば、結婚へのイメージも変わるかもしれない

その点、結婚相談所は結婚に対する意識が一番高い場所。
(死線に一番近い場所みたいなニュアンス)

結婚相談所のような意識の高い次元で活動をすれば、

こんな私の、恋愛から距離を取りまくった拗らせ思考回路も変わるかもしれない。

そんな思いで

結婚相談所の門を叩くという

行動を起こすことにしたのでした。

 

つづく

 

 

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