~結婚相談所に入会してすぐに退会した話8~
希望年収を聞かれて、思わず珍回答をしてしまった。
▼前回のお話はこちら
結婚相手に求める年収。
具体的に考えると、どれくらいだろう?
妄想を膨らませて導き出した希望年収
これからのことを妄想しながら考えてみた
結婚相手に希望する年収。
今まで具体的に考えたことはありませんでした。
しかし、やはり結婚相談所で活動するのなら
ここの数字も具体化していく必要がありました。
そこで私は、
自分の将来設計も考えつつ
結婚相手に希望する年収を考えてみることにしました。
溢れ出すよこしまな思考回路
最初に考えを巡らせたのは、仕事についてでした。
さて、婚活女性には2つの派閥があるのではないでしょうか。
1つは、専業主婦希望の女性たち。
そして2つめが、共働き希望の女性たちです。
私の場合は後者に当てはまり、
共働き志望の派閥に属していました。
なぜなら、
家で家事に専念する生活ができそうにないから。
(ポンコツ)
なので、希望年収としては2人馬力で働いて
不自由なく生活できる年収があれば良いな、と思いました。
欲を言えば、フルタイムで働きたくない
共働きで不自由なく生活していけるくらいの年収を希望…とは思ったものの、
年収について考え始めると、ここで欲が出てきてしまいました。
週5日のフルタイム勤務ではなく、
週4日くらいで働けたら最高だな。
毎日仕事をするだけの生活に疲れ切って
結婚相談所へ来た私はそんなことを考え始めました。
やりたい仕事に挑戦させてくれたら最高
更に私は考えました。
例え稼ぎが少なかったとしても
やりたいことを細々と仕事にしていく。
そんな生き方を許容してくれる人がいい…。
そんな風に思いました。
結婚相手へ求める条件は
どんどん膨れ上がっていきます。
20代なんだから、欲張った条件を提示していきたい!
更に更に、遂に私はこの考えへとたどり着きました。
っていうか私まだ20代だし(アラサーだけど)。
結婚相談所へ入会して結婚相手を探すのなら
欲張った条件を提示していきたい!!!
そして私は、結婚相手に求める年収の条件を次のように決めました。
希望年収として出した条件は600万円
「結婚相手に希望する年収は600万円です!!」
私は仲人さんに、
声高々に宣言しました(気合が入っていた)。
せっかく結婚相談所へ入会するのなら
平均以上の年収の人を狙っていきたい。
そんな思考回路が働いたアラサー婚活女でした。
つづく
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